こんばんは。neochiradioです。宇井です。
今回はぼくが毎日飲むようになった野菜ジュース的なやつ、カゴメONEDAYを二箱買いした件についてです。
とある日の昼下がりカゴメONEDAYとの出逢い
年齢は記号と言いながらも体は正直すぎて、加齢とともに少しお腹に肉がつきやすくなったなと思っていたある日、私はONEDAYと出逢った。
それは運命だったのかもしれない。
決まり切ったmorning
朝、コンビニに行くと、レジを左手に直進して2リットルの水を手に取り、そのまま踵を返してセルフレジへ向かい、ピッとバーコードをスキャンし「QUICPay!」という声とレシートが出る音を聞いて店を出る。
それが通常、寄り道はしない。
出勤前のコンビニには2リットルの水とセルフレジがあればそれでいい。
惰性のafternoon
昼、コンビニ、右奥のカップ麺売り場に行く。そしてその日の気分でラーメンなりうどんなり蕎麦なりを手にとり、レジに向かうルートでおにぎりを1つチョイスしてセルフレジへ。
-ピッ、ピッ、QUICPay!ジジジ。
なんでもない日々、ほとんど何も考えず繰り返すルーティン化された動きだった。
そしてONEDAYとの出逢い
最近は飲みに行くことも増えたことからか、お昼にお腹が空かなくなった。
というか少しはお腹に入れたいけれど、カップ麺みたいにジャンクなものは違うなという感じ。
-でもコンビニ弁当は少し割高感あるし、そもそもそれが食べたいのかと聞かれるとそうでもない。お菓子はどうだ?いや、夜またお酒のあてにお菓子を食べるだろうに昼間っからそれは罪だ。胃袋も嫌がるだろう。
そんなことを思いながらコンビニ内を徘徊していると、いつもは行かないドリンクゾーンでそいつがこっちを見ていた。
この可愛いフォルム、黄色いビジュアル、「ONEDAY」シンプルな名前なのになぜかパンチのあるその名前、パッケージとの相性、文字の配置の仕方とかそういうことなのか?とにかくわからない魅力に惹かれて手に取ってしまった。
-ほぉ。1日分の野菜だけじゃなく、1日分のフルーツ、さらにはビタミンCも取れると。
-いいじゃないか、あとは値段だよ。
-約180円
-ぐぬっ、この量で180円?高くない?だってさ、これがもし いいな と思った時は毎日買うことになるんじゃない?ただでさえ昼飯代使いたくないのにこんなの飲み出したら大打撃じゃないか…
-ピッ、QUICPay!、ジジッ
ごちゃごちゃ考えてる頭を置いてきぼりにして体が先に動いていた、一目惚れってそういうもの。
ONEDAY は美味しいし腹にたまる
飲む。
-ゴクリゴクリ。うん、美味しい。野菜ジュースよりも、なんだろうかバナナのおかげかコクがある感じ?
-ゴクゴクゴクリ。美味いなぁ。量は多くないけど飲みごたえがある。その一口一口が意外と重くて、さらさらと流れていく感じではなくドロリと食堂を撫でていく感じ、これがクセになる。
それ以来毎日飲むようになった。
経済的な打撃もない。むしろ安上がりになった。
というのも、ONEDAYを飲むと結構お腹にたまるので昼食と置き換えることができたのだ。
さらに、アマゾンで探すと12本セットで買うと1本あたり140円くらいで買えることも分かった。
もちろん即注文した。
-ずっとお前を飲み続けるよ
そう思っていた矢先に別のやつまで登場していて焦った。
もちろん買った。
-こっちも美味いんかい!
箱買いしよう、そしていつも冷蔵庫に冷やしておいて気分でどっちか選ぶことにしよう。
いい商品を作ってくれたカゴメに感謝、そしてそれを安値で送ってくれるamazonに感謝。
2つの会社がどこにあるかは知らないけど足を向けて寝れなくなりました。
~fin~