こんばんは。neochiradioです。宇井です。
今回は、こんな便利で可愛いものがあったのかと目から鱗だったワックスを紹介します。
kippis それは北欧生まれのトリートメントワックス
とある日、それは梅雨でジメジメした湿気マックスで髪の毛が好きな方向に跳ねていた日。
とある日、それは髪の毛を切りに行こうか迷い、結果的に行かずにLOFTに向かった日。
とある日。
そんなとある日に『kippis』と出会った。
整髪料が置いてあるコーナー、可愛いパッケージのものは数あれどその中で埋もれることなく、その可愛さを思う存分アピールしている存在があった。
もちろんそれが『kippis』だ。
ほう、なになに?
kippisとは
“キッピス 髪と肌とのトリートメントワックス”
-ん?ワックスって髪につけるものだろう?
-肌にも??
-むしろ肌につけたら洗い流すし、手についてたりしたらベタベタして嫌なんだけどどういうこと??
ともかく説明は以下のようでして…
“北欧で暮らす女性の保湿ケアをヒントに作った、体温でとろけてオイルのような質感になるワックスです。スタイリング、ヘアトリートメントだけでなく肌の保湿にも使えます”
という万能っぷり。
髪にも肌にも使えるマルチタイプで、ヘア、ハンド、ボディ、フェイスに使える模様…って完全に全部やないですか!
トリートメントワックスkippisを髪にも肌にも使ってみた。
というわけで、お試しの瓶をオープンして使ってみた。
-こういうお試しのワックスって使いたくても、使った後で手を洗わないとベタベタになるから結局使わない派なんですけど、これはハンドクリームにもなると書いているので信じました。
オープンするといい香り!
ふわっと香る、後に残らなさそうなくらいのほんのりスウィートな匂い。
中身のそれはワセリンよりもうちょい柔らかい感じの質感。
説明書きの通り手のひらの温度で一瞬でオイル化する感じに伸びてくれました。
それを髪にペタペタ。
立ち上げる力とかはないですけど、柔らかくまとまりができてすこし艶も出て、ぼくとしては十分大満足!
-ワックスをつけた髪は触ってもベタつかない
-それに手に少し残ってるような感じの分は伸ばしてハンドクリーム的に使えたので、手を洗う必要はなかった
こんなワックス初めて!!!
-気づいたらkippis片手にレジの列に並んでいました。
ps.ちなみに他にも香りがありまして、他のデザインも可愛かったです。