眼鏡

似合うサングラスの見つけ方をゼニガメから学ぼう。

はい。こんばんはneochiradioの宇井です。

唐突ですが最近ではゼニガメもサングラスをかけてますよね。

サングラスかけてるゼニガメ

今回はこのゼニガメのサングラスの似合いっぷりの理由を考えていくことで、サングラスが似合う法則が見えてくると思ったのでやってみました。

ゼニガメさんに接客してる風にサングラスが似合う法則を接客してる感じで解説してみる

このゼニガメをお客さんと見立てて、接客してる感じで解説してみます。ちなみにリアルでこのサングラスの感じを探すと浮かぶのはRAYBANのティアドロップです

レイバンのティアドロップのサングラス

ゼニガメ:ゼニ?

あ、はい。接客風解説を始めましょうね。

ゼニガメ:ゼニっ

サングラスをかけているゼニガメ

1.まずは顔幅に対してサングラスのサイズ感があっているかですが…

非常に似合われてると思いますよ。まずはサイズ感がいいですね。

お顔の幅に対してぴったり、サングラスのフレームの一番外側の部分がちょうど一緒になっているのでいいサイズと言えるかも思います。

-あ、ちなみにこのサイズ感については『誰でも似合う最初のサングラスの選び方|3つのポイントサイズ編』とも近いので良ければご参考ください。

ゼニガメ:ゼニゼニ。

サングラスをかけているゼニガメ

2.次に輪郭に対してサングラスのシェイプ感ですが…

これも綺麗です。見ていただきたいポイントとしては頬骨のあたりなんですけど、ちょうど方骨のちょっとしたくらいをくぐる感じでシェイプされてますよね。ゼニガメ様がかけてるサングラスはややティアドロップ気味なのでそれくらいの感じがちょうどかと思います。

もしこれが丸いレンズ、四角いレンズであれば…。またその話は別の時にしましょうか。

ゼニガメ:ゼニニーッサングラスをかけて褒められているゼニガメ

3.サングラスが雰囲気に合っているか

サングラスが似合わないという方の特徴…

これがちょいと難しいと感じがちなポイントになってくると思うんですけども…

というのも、サングラスが似合わないと感じる方の多くは「サングラスをかけた時の雰囲気が、今までの自分違う雰囲気になってしまったことの違和感」に耐えれないことが多いのです。

サングラスをかけることで、目元に色付きのレンズがくるということは確実に雰囲気は変わります。変わらないわけがないのです。

とはいえ雰囲気をあまり変えずにかけられるサングラスはあります。

あ、また脱線しそうでした。お連れ様も待っておられるようですし、またこれも次の機会に…(気になる方はこちらから)

ゼニガメ:ゼニゼニゼーニっ。

ゼニガメのサングラス選びを待つ友達ゼニガメゼニガメのサングラス選びを待つ友達ゼニガメ

ゼニガメ様のサングラスは雰囲気に合ってらっしゃいます。

ゼニガメ様の場合は、丸顔のフェイスラインに沿うようなサングラスをチョイスして可愛らしさをアップデートしつつも、ツーブリッジでなおかつオールブラック、ティアドロップという風にこれでもかというほど男らしい要素も兼ね備えたサングラスを選んでいただいております。

その男らしさが欲しいかどうかってところが、このサングラスを選ぶかどうかっていうところですが、やはり必要ですよね。

お客様はこういう感じに憧れてらっしゃるんだと存じております故。

サングラスをかけてるゼニガメたちボスよりまろやかなサングラスをかけているゼニガメ

やはり、親分よりはギラつかず、しかし親分に恥をかかせないような可愛すぎないものをということで選ばれてるんだと思います。

完璧なチョイス。

店員に「こちらはいかがでしょうか?」と言う隙を与えない、ある意味で店員泣かせなチョイス。

ゼニガメ:ゼニ、ゼニゼニ!

はい、そちらで。ありがとうございます!

ゼニガメ:ゼニーっ

サングラス選んでるうちに進化してしまったゼニガメサングラス選んでるうちに進化してしまったゼニガメ

と言う感じで買ったのでしょう。

なぜゼニガメさんのサングラスが似合ってるのかを考えたことが、誰かがサングラスを買う時の参考になれば幸いです。

ps.今回上でちらっと紹介したリアルで考えたら…のサングラスの色違いも素敵なので貼っときます。

こちらには偏光レンズが入っていてなお快適ですよっ。

レイバンのサングラスティアドロップ