熱すぎて涙が溢れてくる最高の映画
最高すぎて最高すぎて、映画が面白すぎてそれが理由で涙が出たのは初めて。
正真正銘の満員御礼、客席パンパンで迎えた上映時間。
昼ぐらいの時点でもう埋まりかけで、「岩本」とはバラバラで座るしかなかった。
バラバラにしてでも取れた席は、案外いい席でJ-12、真ん中あたりが好きなぼくにとっては大当たり。
エンドゲームは初めの10分から面白かった。
まさか最初からサノスの首が飛ぶなんて。
予測はするものの誰も当たってないよねーっ、素晴らしいシナリオ!!
3時間2分はアッという間だった。面白すぎて時間を感じる隙すらなかった。
今現在ぼくたちは焼肉を食べながら感想を言い合っている。そんな焼肉屋さんの名前は“てつ腕”…エンドゲームの直後だからか、どうしてもアイアンマンを連想してしまう。
心に刺さる名シーン
ドクター・ストレンジが、アイアンマンに人差し指を指したシーンが熱いシーンだった。
ドクターストレンジが見た140万通りのストーリーの1つだけの解は、アイアンマンの指パッチンだった!!!
アイアンマン好きとして、最後決着をつけるのはアイアンマンであって欲しかったから嬉しい。
ハルクでさえ、サノスでさえボロボロになってしまう指パッチンをただの人間がやって無事なわけがないのはトニースターク自身わかってたはず。
それまでワンマンプレイヤーだったトニースタークが死を賭して成した勝利。
泣ける。
アイアンマンに始まって、アイアンマンで終わったアベンジャーズ シリーズ。最凶の敵サノスに対してのセリフ、“アイアムアイアンマン”っていうのも最高だった!!
早くもう一度映画館で観たい。