眼鏡

色眼鏡をおしゃれにかける|チャラくならないためのポイント

色メガネってかけるだけでチャラく見えがちですよね。

でも、チャラなりづらい色メガネもあるんです。

ただオシャレでカラーレンズ入れたいだけなのにチャラいとか言われたくないですもんね。(まぁ、クリアレンズよりは確実にチャラくはなりますけど..)

ということで、今回はチャラくならないために気をつける2つのポイントをご紹介いたします。

-このようなポイントを知っていればメガネ屋さんでの買い物もスムーズになること間違いなしなので是非ご覧ください!

1.薄めの色にする!

オススメの濃度は15%

ひとつ目のポイントは「レンズのカラーを薄めにする」です。

レンズカラーを薄くすることによって、眼が見えるとアイコンタクトが可能になります。

レンズカラーは濃度25%までならまぁまぁ、室内でかけても違和感ないのかなと思います。

ちなみにぼくのオススメはもっと薄くて15%入れてるか入れてないか分からないくらい。

だけど確かにカラーは入ってて、気づく人は気づくって感じの色。

透明ではないっていうくらいの色。

これくらいの濃度であればチャラいとは言われません(ぼくの場合)。

逆に色が25%より濃いレンズだと…

逆に色が濃いレンズだと、表情自体がわかりづらいので怖い印象にうつります。

その怖さ、不信感はチャラさと近いものがありますから避けるべきです。

あ、あと室内で25%以上ってなってくると、色メガネをかけてる事に対しての違和感が出てくるんじゃないかなと思います。

(まぶしくないのに、周りの人は裸眼で平気な中、おれのレンズちょっと濃いかなぁ)

みたいな。

-なんで怖さとチャラさが近いく感じるのか…「不良=女遊びしてそう」だからですかね。女遊びしてないのに不良っていうのもなんかしっくりこないですもんね。きっとそうです。(ひとり言)

逆にアイコンタクトができること、表情がわかることは安心感につながるので、チャラいという評価からは遠ざかることになるかと思います。

-というか、少し色が入ってるレンズってだけで透明のレンズよりはチャラくなることは必然です。その薄〜いチャラさが透けるレンズ越しにニコニコしてたら、なかなかいいギャップを出せることにもつながるのではないか..なんて思うわけです。

2.反射防止コートにする!

ふたつ目は「反射防止コートにする」です。

これ大切です!大切かつ見落としがち!!

反射防止コートとは…

実はレンズにはコーティングというものがされていまして…

サングラスの場合には傷から保護するハードコートだけのものが多く、その場合にはレンズが光を反射してしまうので眼が透けづらくなるのですが…一般的に眼鏡には反射防止コート(マルチコート)がされていて、それにより反射によるチラツキを無くしてくれるのです。

反射防止コートでチャラさ防止

この反射防止コートがされているものであれば眼が透けやすいので、色の印象自体も穏やかになります。

反射防止がされていない透明のレンズが入ったメガネ(雑貨屋さんとかで売ってる伊達メガネとかに多い)は、透明のレンズにもかかわらず、室内でかけていると違和感を感じます。

それはやはり、レンズが光を反射してしまいチラツキが生じてしまうからでしょう。

ということで、反射防止コートはかなり大事な要素ですので覚えておいてください。

チャラさ控えめな色メガネのまとめ

ということで要点2つに絞ってご紹介いたしました。

ひとつ目は15〜25%の色がオススメという話で、ふたつ目は反射防止コートが大切ですよって話でした。

この2つを抑えた上でやりとりしたらメガネ屋さんでもスムーズに話が進むと思います。

参考になったら幸いです。

neochiradioの宇井でした。

おやすみなさい。