こんばんは。
neochiradioの宇井です。
今回はみんな大好き黒縁メガネの中からオススメの6つをご紹介いたします。
1.JULIUS TART OPTICAL|AR
こちら大人気メガネのMOSCOTのLEMTOSHのモデルになったメガネです。
MOSCOTだけじゃなくOLIVER PEOPLES|sheldrakeやEYEVAN|webbもこの形の派生です。
四角と丸との間の形、ボスリントンと呼ばれたりする形の王様です。
映画『シークレットウィンドウ』ではジョニーデップが、(黒縁ではありませんが、タートオプティカルのアーネルをかけていました。
*ジュリアスタートは、「タートオプティカルを復活させたブランド」。ARは「アーネルの復活版」と思っていただければ良いかと思います。
2.TOMFORD|TF5178
こちらはキングスマンでおなじみのコリンファースが主演をつとめた映画『シングルマン』にて着用していたことで有名なモデル。
TOMFORDといえばコレという感がある、ボリューム感があり、しかし絶妙な曲線がありするりと馴染んでくれるメガネです。
メガネのインパクトがすごいので、バランスを取るのが少し難しいメガネだと思いますが、キャラクター作りにはもってこいです。
3.CUTLER AND GROSS|0822
映画『キングスマン』でタロンエガートンが着用しているモデルがこちら。
キングスマンは英国紳士ですから、やはり眼鏡もイギリスのブランド。
ちなみにキングスマンに出てくる他の面々の眼鏡もカトラーアンドグロスのものだとか…
全員の眼鏡かっこよかった気がするので、また特集したいと思います!
4.DITA|NEWYORKER
上の2つ(トムフォードとカトラーアンドグロス)とは打って変わって、非常に顔なじみがいいディータのNEWYORKER。
一見すると丸い眼鏡に見えるのですが、こちらもまた四角と丸との間の形。
シンプルですが、細部へのこだわりはすごくて、裏地は少し透けていたりします。
この少し透けさせている理由は、太いフレームによって顔が暗くなりすぎないようにするためなのだとか。
5.DITA|ROYCE
はい。またDITAです。
ぼく、DITA大好きなんです。
こちらはウェリントン。NEWYORKERもそうなんですが、黒の質がめちゃくちゃ良いんです。
すごく綺麗。グランドピアノのような黒さです。深い黒といいますか…
黒って差が出る色だと思うんです。
メガネは最終的に磨くんですが、その磨きが甘いと、小キズが表面に残って、それが薄い白い膜のようになってしまいます。
遠目には分かりませんが、そういう細かいところの積み重ねがメガネの雰囲気を作ると思うんです。
その点、DITAの眼鏡は黒が綺麗!!
上品なスーツにもハマるROYCE..おすすめです!
6.Oliver Goldsmith|CONSUL
若かりし頃のマイケルケインが愛用していた眼鏡として有名なオリバーゴールドスミス|コンスル。
マイケルケインってピンと来ない方、分かりますよぼくもそうでした。
でもこの情報でどうでしょうか…
『バットマン』シリーズの執事役で、クリストファーノーラン作品で出演しまくりのあの方です。
若かりし頃の彼がイケメン過ぎてビビりました。
今でもコンスル持ってるんでしょうかね..?
話が逸れちゃいましたが、すなわちそういうこと…
時代を飛び越えても変わらない魅力を持っている眼鏡と言って間違いないでしょう。
まとめ
以上6つにしぼって選ばせていただきました。
他にももちろんいい眼鏡沢山ありますが、それはまた別の機会に…
皆さまのメガネ選びの参考になれば幸いです。
おやすみなさい。