熱いね!
熱いよ!!
すごいよこの映画!!
『宮本から君へ』の感想!!
『宮本から君へ』はもともと漫画で、絵での表現がすごくてびっくりするんですけど、その表現を映画の中で池松壮亮さんがやってのけちゃってるもんだからまた凄い!!
この映画の凄いところは、いいところは、ほとばしる熱量!!!
言えることはそれに尽きる!
あとは観てください!
原作の新井英樹さんも「映画を観て何かを感じたら、言葉にしないで取っておいてください」っておっしゃってますし。
というのも、「言葉にする時はちょっと自分を美化したり、善人みたいなことを言おうとするものなので、全然違うものを残してしまうんです」ってことらしくて。
「特に、『宮本から君へ』は理屈で理解すんじゃなくて、感じたままを残しておいてほしいですね。理解と感情は別物だから」
とのこと…
いやほんとそうです!
特に『宮本から君へ』は観なきゃわからない!
「宮本(池松壮亮)が敵討するストーリでね中野靖子(蒼井優)がね悲劇のヒロインでね」なんて全然違う!!!
言葉にできない!
宮本からしたら靖子だって敵だったんだから!
とにかく観て!
これが予告編です↓
この熱さで満たされてる2時間9分です!!
泣かせに来てるシーンはなかったけど、熱さで涙が溢れてくるそんな映画、最高です!
主題歌もずるいほどいいですよね、エレカシの宮本浩二さんも熱いから。
エンディング流れてるその映像、撮影風景みたいなそうじゃないエンディング用の写真なのか、『Do you remember』が流れてそれがまた映画の熱さ、壮絶さを思い出させてくれて最後は爽快感あふれます!!
そんな曲はこちら↓
渋谷の映画館ではコーナーもできていた
ユーロスペースではこんだけデカデカとコーナーを設けて、色々な雑誌に取り上げられた『宮本から君へ』の記事をペタペタしてくれていました。
ただただ熱くなりたい!!!