とある10月5日 | 大阪なんば おすすめ飲食店

喫茶店 竹 外観

拝啓

起きたはいいものの体はだるく、無理にでも外出しないと二度寝は必至、その二度寝も15分で済めばいいけれど、そうはいかないのを知ってるのが30歳を迎えたぼくの、20代の若かりし頃と違うところ。

自分を律することができるようになってきた。

精神が肉体を凌駕すると言うと中二病感溢れるかっこいい感じになるけれど、単に身体にガタがきて、メンタルで身体を動かすしかなくなっただけの話だろう。

そんなこんなで、とある秋の一日が明けた。

とはいえ、もう太陽はそこそこいい角度まで上っているのだけれど。

休みの日を休みまくると逆にしんどくなる性質なので活動をしないといけないので、まずはカフェへ身体を運ぶ。

カフェ ベローチェ|wifi&充電設備ありでコスパ高し

カフェは近所にある『ベローチェ』というカフェ、wifiもあり、充電もできる、コーヒー一杯の値段が200円ちょいで使いやすい。

とはいえ、いつのまにやら胃がカフェインに弱くなっているボクは、コーヒーを飲むと直ぐにトイレに駆け込んでお尻から食べた覚えのない茶色いくさいものを出すハメになるので頼むのはちょい高いカフェオレと決めている。

お昼頃には仲村さん(カラオケバイト時代の社員さん)とランチの予定なのでそんなに時間はない。

ブログの下書きでもしようか、『iPhone7からiPhone XSへ機種変更した際にしたことの備忘録』。よし、これを作ろう!

仲村さんはすぐに来た。

こうしてズルズル下書きが溜まるだけで、発表されるまでにネタは腐っていく。

もっと早起きすべきだったと後悔してベローチェを出る。

外に出ると、仲村さんが面白そうなゲームをやっていた、仮想通貨のAirDropをポケモンGO的にゲットしていくARゲームである。おお、どっからそんな情報を仕入れてくるのやら。

仲村さんとは日本橋方面に向かうのが多く、今日も例に漏れずそちらの方面へ。

おなかが空くまでの間 喫茶店へ。

喫茶&軽食『竹』|昭和レトロな純喫茶

喫茶店 竹 外観
喫茶 『竹』

ふらりと入った喫茶店、『竹』これがなかなか昭和レトロでまったりするのに良い。

喫茶店 『竹』内観
中はこじんまりとして落ち着く雰囲気。

仲はこじんまり落ち着く雰囲気、おすすめは一層落ち着く二階の席。

『牛カツのタケル』|日本橋B級グルメ、味のアレンジが楽しい。

日本橋にはB級グルメ的なお店が多くて、ランチにはもってこいのエリア。

向かったのは牛カツのタケル日本橋で繁盛しているステーキ屋さんの牛カツバージョン。

牛カツ タケル 外観
日本橋 牛カツ タケル 

たれなのか、甘い醤油なのかな付けて食べるもよし、塩でいくのもよし、おろしニンニクをつけるもよし、それらを付けてから鉄板で焼くとまた一味違う。

ニンニクを乗せて焼く牛カツ

こう言う変化、アレンジをしながら食べられるのが牛カツのいいところ。

当たり前にご飯をお代わりして、大満足へ外へ。

近くにも気になるカレー屋さん|カレー食堂 マッハ

近くにも、怪しく美味しそうなカレー屋さん『カレー食堂 マッハ』次回はここを攻めましょう。

カレー食堂マッハ 外観

…カフェ、ベローチェへ、出戻り。

軽いマネーゲームトーク。

おすすめ焼き鳥屋さん『焼鶏だんな』  | なんば・座裏

夕方、仲村さんとさよならして、晩ごはんは近くの焼鶏 だんなへ。

焼鶏 『だんな』外観
焼鶏 『だんな』

ご無沙汰ぶりのだんな、超うまい。

蘭黄月見つくね
蘭黄月見つくね

なんとなく少しだけ高いというイメージだったけど、違った。値段は安い、だから普通に頼めば安上がりで済む。でも美味しすぎてついつい頼んじゃう、だから会計少し跳ねるのねと納得しました。

帰るともう夜中、録画していた「アメトーーク」、『ありがとう品川』さん、面白くいい夢見れそう。

いい日でした。

敬具